《院長》 岸澤 裕太
・管理柔道整復師
・整骨院振興協同組合認定講師
・日本柔道整復接骨医学会 正会員
・整形外科リハビリテーション学会 会員
・SFMA レベル1修了
埼玉県 ときがわ町出身 さいたま市在住
妻、息子2人、娘2人の6人家族
(猫2匹とフトアゴヒゲトカゲ1匹もいます)
埼玉県の秩父に近い田舎で生まれ育ち、山を走り回り、川で遊びながら幼少期を過ごしました。
中学・高校ではバスケットボール部に所属し、6年間走り続けました。高校ではレギュラーメンバーに入れず悔しい日々を過ごしましたが、レギュラーメンバーのサポートをするうちに、人の助けになることに喜びや感動、やりがいを見出し、「もっと人々を直接サポートしたい!」と医療家を目指すようになりました。国家資格である柔道整復師の資格が取得できる学校への入学を決意し、日々勉強を続けました。
資格取得後、スタッフ200人を超える業界最大手の整骨院グループに就職。「とても厳しいグループ」と言われる中、「逆に大歓迎!」と意気込みました。高校時代の悔しい経験を糧に、「このグループのレギュラーメンバーと言われるような分院長になり、誰よりも多くの患者さんを笑顔にしてみせる」と心に決め、朝・昼休み・診療後の時間を練習と勉強に捧げました。正直、学生時代よりも臨床に出てからの方が遥かに勉強しました。
1日100人以上の患者さんが来院される整骨院で5年間研修し、グループ内でもトップスピードで荒川区の整骨院の分院長に任命されました。任命された時は本当に嬉しく、一番に母へ感謝の電話を入れました。
これまでに一万人を超える方のお身体を治療させて頂き、多くのことを学びました。また、治療院業界で最大の競技大会「医療オリンピックC-1」では、2016年、2019年、2022年に全国1位の栄誉を手にしました。地方予選を含めると1,000人近い先生が参加する大会で、そこで実力を認めて頂けたことは大変自信になりました。
大手グループで習得した技術・知識だけでなく、外部の技術勉強会や研究会にも積極的に参加し、現在の施術を身につけました。骨折などの重度外傷も、分院長時代に整形外科のドクターと連携した治療やリハビリを多く経験しました。分院長として3年のキャリアを積ませて頂きました。
これらの技術を「自分の住む地域の方々の役に立たせたい!」という思いから、2017年2月に当院を開院しました。より良い治療を日々追求し、勉強会や学会には現在も出来る限り参加しています。これからも研鑽を重ねていくことをお約束いたします。
よろしくお願い申し上げます。
岸澤 裕太