北浦和駅、さいたま市緑区道祖土で
慢性腰痛治療と産後の骨盤矯正などの整体をメインで行っている
『腰痛・骨盤治療専門』
ONE HEART きしざわ整骨院の院長 きしざわです。

ほとんどの腰痛は身体のゆがみが現れた結果です。

慢性的な痛みも、ぎっくり腰のような急な痛みも同様です。

ぎっくり腰は痛みが突然現れるために「不運な事故」のような

とらえ方がされがちです。

しかし、健康な腰が中腰になったり、物を持ったくらいで急に痛くなることはありえません。

痛みが現れていなかっただけで、それまでに腰に溜まっていた負担が爆発したわけです。

慢性腰痛は本来なら身体の回復機能で治るはずの痛みが、

日頃から負担がかかっているために治らない状態です。

日々の負担を減らすことで腰痛のリスクは大きく減らすことが出来ます。

ベッドからの起き上がり方、荷物の持ち方、眠り方、さまざまな所で人は

無意識に腰を痛めるような使い方をしてしまいます。

特に大切になるのは座り方だと考えています。

過去の投稿で正しい座り方について記載しましたが、

座っている時は身体を腰・お尻のみで支えています。

立っているより座っている方が楽な感じがしますが、

腰にかかる負担は強くなります。

○深く座って背筋を伸ばす

○足を組まない

最低限、この二つを守って頂く事が大切です。

腰痛は自分で防ぐ・良くする。

足りない部分を整体であったり、場合によっては病院で注射をすることが大切です。

院長 岸澤裕太

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