妊娠中の痛みは骨盤底筋をケア!!
北浦和駅、さいたま市緑区道祖土で
慢性腰痛治療と産後の骨盤矯正などの整体をメインで行っている
『腰痛・骨盤治療専門』
ONE HEART きしざわ整骨院の院長 きしざわです。
妊娠中は腰痛多発の期間ですね。
普段からの慢性腰痛が悪化する方もとても多いです。
身体のバランスが大きく変化して、
一般的には腰の負担が増加するからです。
「一般的には」と、書いたのは稀に悪かったバランスが変化して
収まりが良くなる方もいるからです(笑)
図を見ての通り、背骨のカーブや骨盤の傾きが大きく変化してきます。
これじゃあ痛くなるのも当然です。
それでも、背骨の一つ一つや骨盤、周囲の筋肉を調整してあげる事で
痛みはとても楽にする事が出来ます。
細かい調整方法はココで書いても難しいので
今日は一般の方でもアプローチできるポイントをお伝えします。
「骨盤底筋」という筋肉です。
これは読んで字のごとく、骨盤の底に広がっている筋肉です。
これが妊娠中は硬くなって(広がった骨盤によって引っ張られているため)
腰痛を引き起こす原因になります。
緩めてあげることで個人差がありますが、症状がかなり楽になります。
緩めるには
まず仰向けになってもらいます。
椅子に座ったときに座面でぶつかる骨の出っ張り(坐骨結節)
の内側をたどって行きます。
そして、骨が触れなくなったところで指の腹を使って
外側に引っ張るように圧を加えます
・・・・書いていて思っていましたが、
「文章だと凄く分かりづらい!!!」
文章力が足りず申し訳ないですm(_ _ )m
矯味ある方はご連絡頂けましたら
最大限分かりやすくお伝えいたします。
http://www.ekiten.jp/shop_25510142/