さいたま市緑区道祖土で
慢性腰痛治療と産後の骨盤矯正などの整体をメインで行っている
『腰痛・骨盤治療専門』
ONE HEART きしざわ整骨院の院長 きしざわです。
引き続きで「ゆがみ」についてです。
前回は「姿勢のゆがみ」について説明しました。
次の「ゆがみ」の種類は・・・
の、前に。
書き忘れていましたが、どんな「ゆがみ」も検査をして分かる事です。
当たり前ですが・・・(´・ω・`)
でも、実際あるんです。
検査とかやらないでマニュアル通りなんでしょうが
「ゆがんでいるから腰に痛みがあるんです」
「だから骨盤矯正のコースがオススメです」
とか言うところ。(某リフレのグループ)
前回書いた通り、「ゆがみ」も様々な種類があるので検査の仕方も様々です。
ですが
○リラックスして立った姿勢のチェック
○うつ伏せで寝て足の長さのチェック
○左右の力の入り方のチェック
○可動域（どれくらい関節が動くのか）のチェック
くらいはやらないと、
どんな種類の「ゆがみ」も分かりません。
ただし、足の長さのチェックは簡単でマニュアル化されている所が多いので
それしかチェックしない所はちょっと怖いです(ﾉ_･｡)
当院でも検査は
●姿勢の画像検査
●異常筋膜の特定検査
●可動域の検査
●感覚神経の検査
●運動神経の検査
●左右の筋力検査
●患部のエコー検査
を基本は行います。そこでの結果を元に様々な評価をします。
「色々やり過ぎだ」
と、同業の先生から指摘を受けた事があります。
が、私は怖がりなんです。失敗をしたくないんです。
患者さんをしっかりと健康に、幸せにするのが当たり前。
しかし、見立てや治療を間違えて出来なかった事も正直あります。
そうなった時は本当に患者さんが不幸です。
そして、悲しみと怒りが混じった目で私を見ていました。
「もう二度とあんな思いはさせたくない」
「そのためには最初の検査による評価・見立てが最重要」
と考えています。
・・・なんだか脱線してしまいましたね（笑）
次回こそは別の種類の「ゆがみ」について！！
院長 岸澤裕太
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